夢のつづき*1 目が見えなくなるということは大変おそろしい。本来備わっている(いた)はずの『あたりまえ』な自分自身の能力が消えていくとき、そして衰退に何の手立てもかなわないとき、いいしれない不安があなたを襲い、それを食らった妄想が真っ黒な翼で…
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