文章がぜんぜんでてこない

私は文芸部に所属していて、毎年二回部誌を発行しているのだけど、それのために文章を書かなきゃならない。書いていた。全然かけない。なにも出てこない。まあ、文章のこと、校正のこと、なんにも考えないでこんなふうに話すように書けば全く苦ではないけど、いろいろ考えすぎてしまってちょっとうまくかけないでいる。
うにうに。

背中ではドラマが流れています。四年まえ聾唖になった女の子と、手話がわかる男の子の話。ミスチルのSignが流れているから、たぶんメジャーなドラマなんだろうなと思う。私は知らない。
わずかだってあかりが、こころにともるなら、たいせつにしなきゃとぼくらはちかった。

こんなところで腐っていたって駄目だってわかっているけれど、文章の書き方が一本調子だったり、あまりすらすら読める文章を書くためには何もしていないからしょうがないってわかっていたりするけど、なーんか、いまいち自分の中でまとまっていないことを無理やり言葉にしてアウトプットしても誰も得しない誰にもわからない。何やってるんだろうわたし。